2021/8/18 04:14:58
<お知らせ>今ある「生活」を考える

全国的に荒れた天気にて様々な災害が発生しており、連日ニュースでも報道されております。

亡くなられた方においては謹んでお悔やみを申し上げるとともに、残されたご遺族の方々の心の平安を心よりお祈り申し上げます。

また、災害等により行方不明者となった方々の1日でも早いご帰還とお怪我された方においては1日でも早い回復をお祈り申し上げます。

原爆投下日、終戦日を迎え、様々なことを考えるこの季節にこのような天災や新型コロナウィルスの爆発的な感染拡大のニュース・・・ある自治体では感染者が出たことからインフラ(ごみの収集の制限)にまで影響が出ていることを知りました。

一方では車内に子供が置き去りにされ亡くなられたニュース、その後の親御さんの手記・・・

ニュースからみれば、日本全体が気分の落ち込みを余儀なくされている昨今・・・

それでも生活は続いていきます。

グループホーム「サンキュー」においても、何かしらの困りごとを抱えながら過ごされている方は多くいらっしゃいます。少しでも心落ち着けて、また明日から頑張っていこう!と花火を行いました。

photoACより引用

花火の後はみんなでスイカ・・・

生活をする場を提供するだけではなく、「生活」するとはどういうことなのか・・・「管理」だけではない、サービスの在り方を模索したいと思う今日この頃です。