2021/7/6 10:03:20
<お知らせ>願いを一つ に。

7月7日・・・

七夕の日は曇り空の予報ですが、どこかの地では天の川がきれいに見えていることでしょう。

そのどこかの地・・・群馬/藤岡にある「さくら」や「ENJOY」などでは多くの短冊が飾られました。

様々な方の思いを受けながら我々は働いていることを改めて感じた日でもありました。

目の前に利用者様がいるから仕事をする・・・この気持ちも一部では大切ですし、とても大きなものでもあります。

でも一方で目の前の事象にとらわれてしまい、その場しのぎの関りになる危険性もあると最近では思います。

我々の仕事はもっと「ひと」に関心を持つ必要があります。

誰もが病気やけがをして誰かのお世話になる・・・

しかも一瞬にして・・・

まずは身近な人を自己本位で判断する癖を少しずつ直していきたいですね。

このような習慣が利用者様の困りごとを多角的な視点で見られるようになります。

このような習慣が利用者様との関りを通して多くの「ひと」との交わりに有効に響いてきます。

利用者様がいるから仕事をする・・・このような考えは一方的な関りになる癖が助長される気がするのです。

何かを「想う」・・・その実現にはやはり準備が必要であり、目の前のことに誠実に取り組む姿勢が重要なのだとも