最初は恥ずかしがって遠慮していた利用者様・・・
ひとり、ふたりと仮装していくうちに、気が付いてみれば、全員が「私も・・・」
という感じで引き寄せられるように仮装にご参加いただいた。
自然と笑顔が出るこの雰囲気は「さくら」だからこそ出せるのかもしれない。。。
「アットホーム」を売りにしているさくらならではのあの雰囲気・・・
自然とアイテムを手に取り、選び始める方、このかつらは私には合わないからこのかつら!
お互いにアイテムや衣装を勧めあい、職員も一緒になって楽しむことができました。
思わずポーズも決めたくなりますよねぇ。。。
暦の上ではもう秋ですね・・・
少しずつ食の便りが増えてきている今日この頃です。腹囲が気になるところです・・・
さて、現在のサ高住の空き状況についてお知らせします。
「ひまわり」
住所:藤岡市藤岡1415-1
℡:0274-23-8400
空き 5
「青い空」
住所:藤岡市上大塚444-1
℡:0274-50-4611
空き 1
「おひさま」
住所:藤岡市藤岡2170-1
℡:0274-50-8912
空き 1
「さくら」
住所:甘楽郡甘楽町小幡109-1
℡:0274-67-7155
空き 2
下の写真は「ステーキなす」です。就労支援施設「わっか」にて育てました。
輪切りにして塩コショウでシンプルに頂きましたが、箸を入れた時のトロっと感と口に入れた時のトロっと感・・・とにかくトロっトロでジューシーな食感がたまりません!ご賞味あれ!
さくら新聞を掲載いたします。
皆さんの力が試される内容も盛り込まれていますよ。
お楽しみに!
7月7日・・・
七夕の日は曇り空の予報ですが、どこかの地では天の川がきれいに見えていることでしょう。
そのどこかの地・・・群馬/藤岡にある「さくら」や「ENJOY」などでは多くの短冊が飾られました。
様々な方の思いを受けながら我々は働いていることを改めて感じた日でもありました。
目の前に利用者様がいるから仕事をする・・・この気持ちも一部では大切ですし、とても大きなものでもあります。
でも一方で目の前の事象にとらわれてしまい、その場しのぎの関りになる危険性もあると最近では思います。
我々の仕事はもっと「ひと」に関心を持つ必要があります。
誰もが病気やけがをして誰かのお世話になる・・・
しかも一瞬にして・・・
まずは身近な人を自己本位で判断する癖を少しずつ直していきたいですね。
このような習慣が利用者様の困りごとを多角的な視点で見られるようになります。
このような習慣が利用者様との関りを通して多くの「ひと」との交わりに有効に響いてきます。
利用者様がいるから仕事をする・・・このような考えは一方的な関りになる癖が助長される気がするのです。
何かを「想う」・・・その実現にはやはり準備が必要であり、目の前のことに誠実に取り組む姿勢が重要なのだとも
毎月新聞を作成しています。
他の事業所においても作成しているところがありますので、都度ご紹介していきます。